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春に学校で、生け花教室の希望者募集がありました。

月に1度ぐらいのペースで土曜日の午前中
少しのお花代だけで生け花を教えてくれるということだったので
こういう経験も、女の子だし将来役に立つよ、
と思って、半ば強引につっぴーに申し込みをさせたのでした。


→→ 続きはちょっと長いです →→
かなりイヤイヤながらも
何度かお教室があったのですが
そのうち文化センターで行われる、詩吟の記念式典の中で
子ども生け花教室の発表をしたいので
できるだけ参加をお願いしたい、と先生からお電話がありました。

私は、軽い気持でいいですよ、って即答したんだけど
つっぴーはすごく嫌がっていました。


なにがそんなにイヤなのか、私にはさっぱりわからずにいたのですが

いよいよ発表を翌日に控えた昨晩、
「絶対にイヤだ、行かないから!」というので
一緒にお風呂に入っているときに話し合おうとしたら
つっぴーが
「やりたくない事を無理にさせられてる」
と冷たくさめた顔で言ったんです。

私は、その一言にカチンときて
「わかった。もういい。何にもしなくていい。
もう、口もききたくない」と、大人気ない態度をとってしまって。


なんでそこまでイヤなのか、理解できないので
わけを聞いているのになにも言わないつっぴー。

変に頑固で、自分の気持ちを素直に言うのが苦手な性格のつっぴー。

それで

口きかないと言われ、落ち込むつっぴーに
キチンと向き合って、怒らずに落ち着いて
ママはなぜ生け花をさせたいと思ったのか、
なぜ発表会に出たらいいと思ったのか、

そして、そんなに生け花がイヤなら来年はやめればいいし
発表にも行かなくていいけど
自分で先生に「行きません」、ってお電話だけしておこうね、
といいました。



そしたら、つっぴーは
お花の長さは何センチとか、角度は何度とか
むずかしくてゼンゼンわからなかった、
今まではほとんどいつも、先生がしてくれていた、
と、言って泣きました。

「そうだったの、気がつかなくってごめんね、辛かったね」
私がそう言って抱き寄せると、胸の中で泣きました。



嫌がるのにはちゃんとわけがあったのです・・・



「適当に好きなように楽しんで」、そんなお教室ではなかったのです。


なにより、マジメな、マジメな、性格のつっぴー。

先生が基本の形はこうです、こうします、って言ったら
ぴったりその通りにしなくては、ってプレッシャーで
いつも、迷って、困って何もできずにいるうちに
先生がさささーーーってやってくださっていたのです。


そしてそれを、私に言えずに悲しい思いを一人で抱えていたのです。




私は、子供の気持ちを何も知らずに
子供のためだと言って自分の意見だけ押し付けていたんですね。


そのあと、つっぴーは気持ちを話してすっきりしたのか
「明日、行っても行かなくてもどっちでもいい」って。


それで、生け花のノートを見せてもらったら
基本形が幾通りもあって、「体60~70度、副20~30度」とか
たしかにちんぷんかんぷん。

でも適当に、ってできないんですよね、つっぴー^^;


それで、夜10時から、練習しました。
うちにあった枯れかけのお花でですが。

一応、ひとつの基本形だけ覚えて、
あとはスキなようにやればいいと思うよ、って
適当でもいいんだよ~~って言い聞かせて。

そして、朝、先生に私から
「自分の好きなように生けていいですか?」って聞いて
OKもらってようやく安心していました。



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帰り道、女3人だけでミスドに寄ってお茶^^
ドーナツでかんぱーい。
「思ったより緊張しなかった~~~♪」ってつっぴー。


家に帰って、持って帰ってきたお花を
もう1度生けてくれました。
すごく上手だよーーーーーーつっぴー!


ごめんね、まだまだ小学生育児、毎日勉強中のママ。
こんなママだけど、とにかく何よりつっぴーがだいすきなの。

ママもがんばるから、これからもよろしくね。





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