にいちゃんおもい    11/15/2011
国際交流展へは、なっちゃんとたっちゃんの二人を連れて行ったんだけど・・・

(ちょっと長いです)





その日は、いつも以上にたっちゃんが意地悪で。



街路樹のはっぱを見て、なっちゃんが

「きれいなもみじやね~」というと、

「もみじじゃねーし、あほじゃね?あほや、あほや~~~」


歩いていれば、なっちゃんの後ろにぴったりとついて、
わざとぶつかったり、(これが結構危ない、以前に転んだことも)

反対側を歩かせると、
「こっち歩きたいんやって!!」と、わざとまたなっちゃんを押しのける。


なっちゃんが、読めない字があると、

「なんでこんなもん読めんのやって!ケッ~」

と、鼻でばかにする。(なっちゃんは、ひらがなもカタカナも全部読めます!)




ずっ~~~~っと、こんな感じで、
ず~~~~っと、私も押さえて押さえて、軽く注意したり、怒ったり、
無視したり、いろいろしてみたんだけど、あまりにしつこい。


しまいには、「帰るよーー」と、言うと、
まるで5歳児のように展示物の間に隠れて、探すと逃げる。


あまりに呆れて、
ほっといて、車に戻りました。



「お兄ちゃん、来ないし置いて帰ろう!」



半分本気でそういうと、なっちゃんは複雑な表情・・・。
そして真剣に話し始めました。



「あのね、おもうんだけどね、


さいしょ、つっぴーがうまれてきたでしょ。


つぎにひゅうちゃんがうまれて、


それで、たっちゃんがうまれたでしょ。


それで、


それで、


あのさ、さいごになっちゃんがうまれたでしょ。」






なんか、目に、涙浮かべて、一生懸命話します。




「それでね、ひっく、


パパとかね、ううう、


なっちゃんばっかりね、、


かばうから(かまうから)、ひっく、


たっちゃんもね、ひっく、


かばって(かまって)ほしくてするんじゃないかなとおもうの」




一言一言、かみしめながら、ポロポロ涙流して言うんです。


意地悪ばっかりする、お兄ちゃんを必死でかばう幼い妹・・・。


なんや、わたしまで泣けてくる;;




そのとき、お兄ちゃんが、車の陰に隠れながら近づいてきました。


だまって、車に乗り込むお兄ちゃん。



私が

「ママは、置いて帰ろうと思ってたけど、
なっちゃんが泣いてかばってくれたんだよーー」

と、いうと、


「へっ!車なかったら歩いて帰るつもりやったし!」



その、態度にカチン☆



「じゃあ、歩いて帰れ。」



後に引けず、だまって車を降りるたっちゃん。




・・・置いて帰りました。

夏休み、子供たちだけで自転車で何回も来ていた場所なので、1人で帰れるはず。

迷わず、車を発進。ゴー☆



歩いて、反省しなさい。





「つかれたぁ~」といって、

まるで反省の色なしで帰ってきたたっちゃんでしたが、

今日のことは、彼も、なにか思うところがあっての言動だったのでしょう。


罰は受けたし、これでおわり。



なっちゃんの、優しい気持ちが、すごくうれしくて、

その反面、あんな大人みたいな事いうなんて

大きくなったなぁ、と、ちょっとさみしい気もした出来事でした。
























Secret

TrackBack URL
→http://yeahyeahblog.blog48.fc2.com/tb.php/860-7171142f